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金城次郎・作　湯呑（共箱・栞付き）
京焼き宮川香齋恐らく４代のお作かと思われます。ぼんやり子だぬき　ブルーベリー。青楓流水茶道を嗜む祖母より譲り受けました。【茶道具】黒織部茶入　茶入213。当方詳細不明ですが、共箱、外箱、口上、共裂全て揃っていて、使用感もあまりなく状態良好です。【茶道具】九谷焼須田菁華造　呉須赤絵鉢　菓子器142。他は画像にてご確認ください。格子文蕎麦猪口　古伊万里　無傷完品。共裂には真葛焼の約束である『十水五石』の印が捺されています。りんご　今井政之　象嵌輪彩花瓶。\r※十水五石印～作品また箱書にも使用しています。【随心堂】官窯深川製　染付果実雀鳥文花瓶　壺　花生け　古美術　日本陶磁器 J14。初代以後の香齋家では、布や箱に遊印として当代まで使用しています。丘みつ子 織部 ぐい呑 共箱 茶道具酒器。\rこの十水五石の語は中国の杜甫子美の漢詩「戯題王宰畫山水圖歌」の一説の「十日畫一水　五日畫一石」（十日に一水を画き、五日に一石を画く）より出典されています。nao　 希少オリジナル　FORNASETTI トレイ　ミラノ製。\r\rキズ、直しございません。般若面型春画置物 裏絵 隠し絵 色絵陶器 やきもの 珍品 レア 希少 子宝 古玩。箱の状態も良好です。hannya　中里隆　唐津南蛮　徳利　共箱　経歴書付。\r\r共箱。カステラ県様　ねこちゃんファミリー。共裂(十水五石印)付属。加藤作助　黄瀬戸　輪花皿　5枚　無傷　魯山人を彷彿とさせる逸品。\r\r口径12.5㎝　高さ7㎝　高台径5.2㎝\r\r下記ご参考まで\r真葛宮川香齋HP（写真の印を参考）\r\r▢4代宮川香齋（みやがわこうさい）\r明治30年(1897)～昭和62年(1987)\r2代善翁香齋の次男。682 岩本修一 「備前窯変 徳利」 共箱 栞 共布 備前焼 酒器 陶芸。大正8年、4代香齋を襲名。人間国宝 山本陶秀 備前焼 徳利（山本雄一 識） 識箱共布 とっくり 酒器 食器。煎茶道具や食器雑器などを制作する。紫砂急須　在銘　茶道具宜興 紫砂壷 朱泥 茶壺 急須 煎茶道具。さらに御遠忌の天目茶碗を制作。リッケンバッカーさん専用。昭和4年表千家半床庵久田無適斎に入門し茶道具の制作に専念するようになる。中国古玩　樹木文青花肩衝壺　花瓶　置物。一方で昭和5年に帝展（現日展）に初入選。佐藤和次　早蕨窯　美濃織部焼き　小鉢　草文様５個セット。それ以来種々の展覧会に出品。みぃ出品。昭和9年より真葛焼宮川香齋を名乗る。市野信水作 丹波焼締茶入 江戸和久田金蘭 鴛鴦 仕覆 茶道具 共箱　V315。昭和13年には「仁清写七宝透ウロコ鶴食籠」を制作し表千家十三代即中斎より御好を賜る。粉彩福禄寿中皿。昭和15年の利休居士350年忌には久田無適斎好の「利休頭巾食籠」を制作。金城次郎　魚文ぐい呑み　※箱無し。さらに昭和39年に裏千家十四代淡々斎より「五節句水指」、また武者小路千家十三代有隣斎より「吉兆草絵ブリブリ香合」を御好物とされる。黄瀬戸 輪花盃 (向付 タンパン 酒器 箱・黄布付)。以後三千家家元より数多くの作品を御好物制作することとなる。古伊万里　8寸　金継ぎ用。昭和39年、茶室「龍吟」「尚古軒」を作り、昭和47年に隠居し治平を名乗り、昭和62年に他界する\r\r\r#茶道具\r#茶碗\r#真葛窯\r#京都\r#茶道\r#千利休\r#不審庵\r#表千家\r#今日庵\r#裏千家\r#官休庵\r#武者小路千家\r#同門会\r#薄茶\r#絵付\r#宮川香齋\r#宮川香斎\r#色絵\r#古美術\r#骨董\r#kyoto\r#茶の湯\r#美\r#アート\r#茶室\r#茶席\r#茶室内田鋼一安藤雅信井山三希子正月黒川登紀子三谷龍二河合竜彦八田亨岡田直人村上躍角掛政志林拓児イイホシユミコ田中直純伊藤環喜多村光史安藤雅信馬場勝文横山拓也